今シーズン初スキー

昨年末から2泊でスキーに行く予定だったのですが出発前日に次男がお腹の風邪をひいて中止しました。ということで1月10日からの3連休が初スキーとなりました。

10日は早朝に出発し、途中高速で雪がちらついていて融雪剤をまいている作業車の後ろについてゆっくり走行をしばらくしたのと高速を降りてから少し雪が積もっていたため10時ころに保養所に到着しました。長男は初スノボでスクールに入る予定ながら午前中のスクールには間に合わないので午後券を買ってスキーをする事にして、妻と次男はカラオケ、長男と私は卓球をして1時間程時間調整。

程よい時間になったので車で5分程のスキー場に出発。保養所の近辺にはいくつかスキー場がありいつも行っているのはブランシュたかやまというスキーオンリーのスキー場でした。ところが長男はスキーがあまり好きではなく今回はスノボをすると言うので2in1白樺という保養所のすぐ裏にあるスキー場に行きました。スキー場に到着すると子供たちのスキー、スノボのレンタルやスクールの手続きをして昼食をとりました。長男はスノボスクール、妻、次男、私はリフトに乗ってスキーを楽しみました。3連休でしたがそんなに混む事もなく寒いながらも天気が良くひさしぶりのスキーを楽しみました。
宿に戻ってチェックインして荷物を運び風呂に入ると夕食時間となり、コース料理を堪能し部屋に戻ると早起きのせいもありすぐに寝てしまいました。

今日は一日スキーの予定です。連休中日のせいか昨日よりも混雑していました。長男は続けて一日スクールを受講するということで3人で上に行ったり下に行ったり。スキー場の昼食は高くて量も少なくて混雑しているので、午前の部が終わった長男をピックアップして保養所に戻って朝のうちに予約した昼食をとりました。
昼食後、次男もスキースクールを受けたいと言い出したのでスクールに入れて妻と二人で子供は無理そうなコースを六本程滑ったところでスクールの終了時間となりました。最後に長男と初級コースを滑って終了。
宿に戻って風呂に入って食事をしたら眠くなって8時前に就寝してしまいました。

6時頃起きて外をみると雪が降っていました。道が混む前に宿をチェックアウトしましたが高速道路にのるまでかなりの降雪で安全第一とゆっくりと走ってきましたが渋滞にあうことなく無事帰宅することができました。
帰宅後は、スキー板や靴の水気と拭いたり車に水をかけたりと後片付けをして旅行は終わりました。

Ubuntu8.10+HD2400Pro+ATIドライバで画面がちらつく

あちらに書いたりこちらに書いたりしていてわかりにくいですが、NEC Express5800/110Geというマシンを買ってカード削りをしてRD2400Proを使ったグラフィックスボードを挿したところ正常に動作して描画が速くなったけど動画がちらつくようになってしまったと言う話です。
ちょびっと調べたところATIのドライバが駄目ということらしいですが、システム->設定->外観の設定の視覚効果タブの中の設定を”視覚効果無し”に設定すれば動画がちらつかなくなることが分かりました。まあ、余計な視覚効果が無くても実用上問題ないというかいままでもなかったので視覚効果無しで行くことにします。

たまには更新しなくては

ということで週末やったことでも書きましょう。

金曜日の夜はその昔、会社が高円寺にあったときの隣にある飲み屋が今年いっぱいで店じまいをするというので最後の挨拶に行ったのですが、なにやら家賃交渉がうまくいって店じまいは先送りとなったそうです。ちょっと騙されたような気もしましたが、まあ良かったのでしょう。私みたいなお客さんがいて今月は儲かっているのではないでしょうか。そういえば、元の会社のオフィスは私たちが引っ越したあとカフェバーになったのですが、既に閉店していまはなんとテレビドラマ”流星の絆”で出てくるカレー屋さん(その名もジョージクルーニ)となっているのでした。まあそういうわけで飲んで、ラーメン食べて、さらにコンビニでケーキまで買って食べてしまったくせに土曜日はお疲れ様で運動なし。最近は飲んだ翌日も走れなくなったので気をつけなくては。走らなかったので空いた時間で車のタイヤをスタッドレスに交換しました。

本日はなんとか15時から走りに出て90分で15Kmほどをジョギング、東京マラソンに向けて少しずつ距離の伸ばしています。それにしても暖かい一日でした。年末の長野旅行に向けてタイヤもスタッドレスにしたのに、雪が少なくてスキーができるかどうか微妙です。今週後半の寒波に期待したいところです。

フルマラソンへ向けて

東京マラソン2009に申し込んだのは夏だったと思いますが、申込者が2008年を超えたとかニュースで話題になってました。最終的には7.5倍の狭き門となったようで、昨日電子メールにて抽選結果が届きめでたく当選しました。
当選したものの2007年の東京マラソン以来膝の調子が悪く仕事がたてこんだりしていてのもあって半年くらい全然走ってません。当選しても金払わないかもなんて思っていたのですが、いざ自分が当選してネットで落選した人のブログなんかを読んでいると参加しないのはもったいないような気がしてきました。
11月28日までに入金すれば良いのでそれまで様子を見ることとして、本日は復帰第一段として超スローペースで走ってみることにしました。予定通り光が丘公園まで超スローペースで行ったところまでは良かったのですが、何となく陸上トラックに入ってダッシュしてみようかなんて気になってダッシュ+ゆっくり+ダッシュ+ゆっくりと4周走ったところ膝にちょっと違和感が出てしまいました。そこからはそれ以上悪化しないようにゆっくり&歩きで帰って来ました。帰宅後も違和感があったのでアイシングしてみました。
ここから2週間無理しないで走って距離をのばせるか見極めようと思います。会社でもこれから走ると言う人が何人か申し込んでいるので、その人たちが当選していたら皇居練習でもしてみようかな。

入間航空祭

毎年11月3日には航空自衛隊入間基地で航空祭が開催されるのは知っていたのですが子供の頃に家族で行ったときはとにかく人が多くて混雑していて最寄りの駅では電車に乗れないので遠くの駅まで歩いたのしか覚えてませんでした。そのためいままであまり行こうとは思わなかったのですが会社で話に出てサイトとか見ていたらブルーインパルスの演技を見に行きたくなりました。子供に言ったら行ってもよいということなので少しゆっくりめに朝食後に出発しました。
電車はすごい混雑かと思ったのですが石神井公園から座れるほどの状況、もしかして会場も空いているのではと期待したのですが所沢あたりから急激に混んできて稲荷山公園ではほぼ全員が降車するような状況で会場は劇混みでありました。
とりあえず飲み物を入手してトイレにいくと長蛇の列。並んで空をみあげるとデカい飛行機が3機で編隊飛行してます。しばらく行ったり来たりしていると思ったらパラシュート降下開始、こんなシーンはなかなか見れるものではありません。
用を足して滑走路方面に人ごみをかき分けて行くと火事の救難訓練が始まりました。
バケツで火を消して。

遭難者を救助に向かい

遭難者をウィンチで救助

これで午前の部は終了で午後一番にブルーインパルスの演技です。今日は日が照らずに寒いせいでまたまたトイレに行きたくなったので列に30分並びました。戻ってブルーインパルスまで30分というところで子供がトイレに行きたいと言い出したのでまたまたトイレに並ぶも演技開始時間がせまってきます。アナウンスが始まり紹介やらなんやらもすんでエンジンがスタートしました。せっかく来たのだからとトイレに行きたいという長男に携帯を持たせて待ち合わせ場所を決めて次男を連れて会場に戻りました。先ほどまでは比較的空いていたところも人がビッシリでしたがなんとか見えるところまで進んで次男を肩車して離陸を待ちます。
15分だと思っていた演技は、編隊飛行、宙返り、ハートマーク、星型等など迫力ある演技を楽しみました。

演技が終わって長男を探すも発見できず、蛍の光が流れる会場を1時間ほどウロウロしようやく家から携帯に連絡がついたのを確認して家路につきました。帰りも遅くなったせいか電車にすぐ乗れて石神井公園にて長男と合流し駅から家までは疲れたのでタクシーにて帰宅したのでした。

Vmware Server

暇だったのでなんとなく仮想化のお勉強をしてみました。仮想化ソフトもいくつか出ているのですが有名所では、VmwareとXenなんてあたりが気になります。オープンソースで攻めるならXenなのかもしれませんがVmwareもVmware Serverというバージョンが無償提供されておりゲストOSも構築できるようになったのでVmware Server 2.0をインストールしてみました。
Vmwareのサイトにて個人情報を登録するとライセンスが発行されて無償版がダウンロードできますのでLinux用をダウンロードしました。とりあず何処かに展開してvmware-install.plなるプログラムを起動して質問に答えていけば完了、発行されたライセンスも途中で入力します。ここで注意するのはVmwareの管理ユーザを自分のログインIDに設定しましょう。そうしないとUbuntuではrootが使用できないので管理画面にログインできなくなってしまいます。
インストールが完了したら、ブラウザでhttp://hoge:8222/またはhttps://hoge:8333/とアクセスするとVmwareに接続することができます。8333ポートはSSLで接続されますが自己認証キーなのでうちのUbuntuのFireFoxでは警告がでて許可しないとつながりませんでした。
ゲストOSとして試しにWindows 2000 Professionalをインストールしてみました。まずは仮想マシンをCPU1個、メモリ512Mb、HDD10Gbで生成してCDドライブにWindows2000のメディアを入れて仮想マシンを起動すればCDドライブからWindows2000のインストーラが立ち上がります。ここから先は通常のインストールをするだけ。インストールが完了して仮想マシンでWindows2000が立ち上がったら管理画面からVmware-toolsをマウントして仮想マシンにインストール。これは、Vmware用のデバイスドライバみたいで説明によるとゲストOSの画面やマウスの動作がスムーズになるそうです。画面に関しては解像度の選択肢も増えました。最初は音がでなかったのですが、管理画面からサウンドデバイスを追加としたら音もでるようになってLinuxで困っていた携帯電話を音楽プレーヤーとして使用するときに曲を管理、転送するアプリケーションもゲストOSとしてインストールしたWindows2000で動作しました。
さらに日本のUbuntuで公開しているUUbuntu8.04の仮想マシン用イメージもダウンロードして管理画面から指定するだけで簡単に起動することができました。仮想マシンを何台か立ち上げれば複数の実機がなくても冗長化の勉強やテストもできそうです。

Ubuntu8.10

Ubuntu8.10がリリースされていたのでUbuntu8.04からバージョンアップしてみました。アップデートは簡単でシステムメニューのソフトウェア・ソースを開いてアップデートタグの中のアップデートリリースが”長期サポート版のみ通知”から”通常のリリースでも通知”に変更してシステム管理のアップデートマネージャを起動するとUbuntu8.10へのアップデートが選択できますので実行するだけ。家のPentium4 2.53GHzマシンは1時間程でアップデート完了しました。
実はその後、何かいけないことをしてしまったようでパネルに追加していたプログラムが起動しなくなってしまったのでCDを作成して0からインストールしたのですがそちらのほうがアップデートより速かったような気がします。

今日やったこと覚書

ブラザーのHL-2140というレーザープリンタが安かったので発作的に購入したので設置・設定した

Ubuntu2号機がうるさいので調べたらビデオカードのファンが一番うるさかった。古いPCIのカードを見つけたので挿してみたら立ち上がらなくなった。他のビデオカードを探していてUbuntu1号機のマザーの箱を見るとVGA内臓と書かれていたので、Ubuntu1号機からビデオカードを抜いてUbuntu2号機に移植。ファンレスなのでかなり静かになりました。でも、なんだかモニタが判別できなくて解像度が低くてもよいですか?みたいなメッセージが出て1280×1024に設定できなくなったのでUbuntuを入れ直して復旧。

PICで遊ぶときはVistaマシン、その他の作業はUbuntuと面倒だったのでUbuntuで動作するPIC開発環境を調査しました。開発環境Piklab、CコンパイラSDCC、アセンブラgutils、プログラマ(PICkit 2)制御pk2cmdということになりました。本来はPiklabでプログラマの制御までできるはずなのですが古いファームウェアのPICkit 2にしか対応しておらず、コンパイルしてHEXファイル作成まではPiklab、HEX書き込みはコマンドラインでpk2cmdとなりました。まずは、現在使用中のPIC16F887にUbuntuのパッケージで入手できるバージョンが対応しておらずSDCC&gutilsは最新版をソースからコンパイル。pk2cmdも何故かPICKit 2が認識されないのでソースからコンパイルしてみたところ正常に動作させる事ができました。これでUbuntuでPIC遊びができます。

本日はちょっと涼しかったので今シーズン初の鍋でした。数ヶ月ぶりなので胡麻だれ忘れそうになったりしましたがおいしく頂きました。これから半年は鍋ばっかりだなあ。

Vista壊れた

せっかくCドライブを拡張してしばらくは大丈夫だろうと思っていました。会社の帰りに秋葉原に寄ったらDDR400の1Gメモリが思ったほど高くないことが判明したので延命ついでにメモリも増やしてみるかと購入。いままでの512MB+256MBから256MBを抜いて512MB+1GBに換装しました。立ち上げるとBIOSやVistaのシステムで1.5GBと表示されています。体感で速くなったかどうかは微妙ですがまあいいやとつかっていると突然再起動しました。その後は大丈夫だったので作業完了としました。

次の日会社から帰ると、”コンピュータが突然リセットして立ち上がらなくなった”との報告が妻からありました。メモリのスロットを入れ替えたりほこりを掃除機で吸ったりして組み立て直して何度か再起動すると立ち上がって使用できるようになりました。

更に次の日に帰宅するとまたまた”立ち上がらない”ということでしたのでVistaのツールでメモリのチェックをしたのですが正常との結果がでました。突然のリセットでファイルが壊れたかなあとVistaのディスクを使って修復やら何やらをやっても立ち上がったり立ち上がらなかったりを繰り替えしセーフモードでしか立ち上がらなくなりました。なんとか妻のデスクトップを他のPCに転送し、転送ツールでその他メールや設定をもう一台のVISTAに転送しようとしたらセーフモードでは動かないので断念。通常起動しようとして何度か起動、リセットをしていたらついに立ち上がらなくなってしまい、Vistaのディスクで修復しようにもインストールされているVistaが見つからなくなってしまいました。万事休す。