Windows2000からアップグレードしたVistaを使っています。アップグレードする前から80GBのHDDを20GBの+60GBの2つのパーティションにわけて使っていたのですが、Vistaにしてから新規にソフトをインストールしようとするとディスクが足りませんと言われるようになってしまいました。Windows2000からアップグレードすると、Windows2000で使用していたファイル等がWindows.oldというファイルに保存されているのでディスクが足りないと言われる度に不要なものを消してきましたがついに消すものが無くなってしまいました。
調べてみるとVistaのコントロールパネルにあるディスクの管理でパーティションの拡張ができる事がわかりました。OSの機能で出来るのだから安全だろうとチャレンジすることにし、手順を確認すると拡張する場合は拡張するパーティションと連続した未使用の領域が必要であるという制限があるようです。今回はCドライブを拡張したいので連続した領域というのは既にDドライブとして使用しています。ということはDドライブ(60GB)を解放して未使用領域としてからCドライブを拡張しなくてはなりません。Dドライブを調べてみたら必要なファイルは3GB程度しかなかったので、必要なファイルを別のPCにコピーしてDドライブを解放しました。Dドライブにデータを戻す必要があるので、Cドライブにすべて割り当てはせずに40GB拡張して合計60GBにしました。残りの20GBでパーティションを作成してDドライブとしました。作成したDドライブに他のPCに避難させていたファイルをコピーして完了。
これでしばらくは、ディスクの容量を気にしなくても良いはずです。
長野の保養所に行くために通る佐久市に
帰りの次男ですが楽しんだというわりには後姿に哀愁が。。。。実は館内でもらった風船の刀が割れてしまった直後に撮影したからなのでした。