夕食は餃子

皮がプリッとした餃子が食べたくなったので皮から手作りしてみました。

レシピはインターネットでチョチョイのチョイと調べてみたところ、小麦粉200gにお湯110cc、塩小さじ1を混ぜてこねて寝かせてちぎって伸ばして包めば良いということでした。材料を計ってクイジナートに入れてスイッチポンで皮は完成。30分程寝かせている間に具を作ります。こちらも白菜、ニラ、長ネギ、ニンニク、ショウガをクイジナートに放り込んでみじん切りにします。みじん切りにした野菜と挽き肉に、調味料は塩、コショウ、砂糖、中国醤油、紹興酒、醤油なんかを適当に入れて混ぜればできあがり。

寝かせた生地を適当な大きさに切り分けて、丸めて伸ばして包みます。出来上がった餃子は、バットや皿に十分打ち粉をしてくっつかないように並べておきます。打ち粉は小麦粉だけだと時間がたつと皮の水分が出てきてくっついてしまうので長時間の場合は片栗粉をつかうと良いようです。

焼くときは、フライパンに並べて火にかけて、お湯をいれてふたをしてよく蒸します。水分が無くなったら、油を入れて程よい焦げ目がつくまで焼いてお皿にとれば完成です。

皮を手作りすると薄く伸ばせないので期待通りプリッとした食感の餃子が出来上がりました。具に十分味をつければお酢に豆板醤をいれただけのタレでおいしくいただけます。少し厚めの皮は水餃子にしてもおいしいのですが、今回は具の水分が多すぎてうまく包めなかったので茹でている間に崩壊するのが怖くて焼き餃子だけにしました。でも、火を通せばふにゃふにゃの皮もしっかりするので茹でても大丈夫そうでしたので、次回は水餃子にしてみよう。とは言っても皮から作ると時間がかかるので頻繁にはできないので次回はいつになることやら。そういや、鍋に入れてもおいしいので次回は鍋の季節かもしれない。。。。。。