森林公園経由、おおにし製麺行きサイクリング

朝早く目が覚めたので自転車で埼玉は深谷にある”おおにし製麺”に行ってまいりました。
自転車も久しぶりなんで多少距離はありますが平地のみということで足慣らしには丁度良いでしょう。今回はカメラも携帯も忘れたので写真は無しでございます。

朝食を食べて6時30分、外はちょっと肌寒い感じですがレーパン、半そでジャージで出発します。いつもの道を通り荒川まで出てサイクリングロードを上流へ向かいます。自転車で荒川に来たのも久しぶりですが去年の台風で通行止めになっていた部分も通れるようになっていました。

ほぼ無風で順調に進みます。本田エアポートを過ぎて吉見の桜並木はさすがに葉桜となっておりました。閉店したヤジマを過ぎて吉見運動公園の管理事務所で休憩しようと思っていたのですが見つからずに通過してしまったようです。ここまできておなかが減ってきたので、ジェルにて補給しときます。吉見運動公園から先は初走行となります。ここからしばらく行くとサイクリングロードは荒川から離れて武蔵丘陵森林公園へと向かいます。歩道のような道となり一部コンクリートの蓋をした川のような部分がありちょっと走りにくいです。また、平地のみと思っておりましたが、武蔵陵というだけあってちょっとアップダウンがあります。

森林公園から先はよくわからないので地図を印刷して持っていったのですが、少し迷ってしまいました。なんとか目標となる大沼公園を発見して午前10時に”おおにし製麺”に到着しました。

店には、”子供はおことわり”とか”初めての人は12時から13時の間はご遠慮ください”とか”11時半から13時(?)”までは仕事の方優先とかうるさいことが書かれていましたが、店員さん達の対応はいたって普通でした。さすがにこの時間ではガラガラというか私を含めて3人しかお客さんはいませんでした。本場讃岐うどんぽく、”春菊天、ちくわ天”を皿にとり”あつあつ小”と”ひやひや小”を頼んでみました。あつあつとは熱い麺に熱い汁、ひやひやは冷たい麺に冷たい汁であります。大が普通くらいで、小であれば普通の大人であれば2杯はいけるでしょう。まずはあつあつから頂いてみると関西風の透通った汁でありながらきちんとダシがとられていておいいしいです。続いてひやひやを食べると、こちらのほうが鰹節の香りが強く感じました。同じ汁で温度が違うだけなのか、汁自体が違うのかはわかりませんがどちらもおいしくいただきまいた。まあテンプラは普通でした。これでうどん小180円を2杯、テンプラ60円を2個で480円也でした。

目的は達成したのであとは帰るだけです。走りだすと来るときは無風だったのにかなりの向かい風、陵はパスして荒川沿いの車道をひたすら走りました。荒川サイクリングロードに入る前に水分と糖分補給ようのアクエリアスとドラ焼きを購入して向かい風の中をひたすら進みました。きつくなったところで、往きはみつけられなかった吉見運動公園の管理事務所を発見したのでドラ焼き休憩としました。

休憩後も向かい風はおさまらずに本田エアポート、秋が瀬公園と小刻みに休憩をしジェルを補給しながら14時30分頃にやっと家に到着しました。走行距離は135Km で途中心拍計の調子が悪くなってリセットされてしまいましたが記憶の数字から消費カロリーは3000Kcalというところでした。まあ、補給が消費を上回っているので良いだろうと帰宅してからアイスクリームも食べたのでした。

夕方、腕や足を見たらかなり日焼けしていて風呂に入るとしみるくらいでした。午後からはちょっと曇りましたが走っている間は良い天気でした。

リカンベント乗れた

リカンベントというのは寝そべって乗る自転車です。こんなのです。寝そべって乗るので空気抵抗が少なく、背中が固定されるのでペダルをこぐ力が効率的に伝わるのでスピードが出ると言われています。反面、たちこぎができず体重を生かせないので上り坂に弱いそうです。最近日本でもちらほら見かけるようになりました。自転車を趣味とするものとして一度は乗ってみたいと思っておりましたが、結構マニアックなもので知り合いで乗っている人もおらず、仮に乗っていても乗るのは難しそうできっと貸してくれないよなあ。と思っておりました。
この日曜日に図書館に行ったら公園になんかテント張ってます。そのテントの前にコースが作ってありリカンベント&トライク(3輪のリカンベント)が走っているではないですか。テントを覘いてみるとリカンベント試乗できますの掲示があったので保険料100円払って乗ってみました。
最初は上ハンドルのやつ(リカンベントには上ハンドルと下ハンドルがある)、またがってみるとなんか全然だめな感じがします。走り出しは普通の自転車と同じなんですが体勢が上を向いていて足が前のほうに出ているので地面をけることができません。片足を地面に付けて支えて片足ペダルをこいで走り出します。3回くらいトライしてなんとか走りだしましたがあまり具合が良くありません。ちょっとサイズが小さいようです。大きい下ハンドルのものに乗り換えて再チャレンジしたところなんとかコースを走りだすことができました。
でもコースは結構な小回りがありちょっと無理なので少々コースを逸脱しながら走りました。自転車の上に寝そべるので一体感がイマイチで重心が高く曲がろうとして傾けるとなんか怖いのです。
まあ、とりあえず一発で乗れるようにはなったので良かったです。イメージ的には平坦な道を高速で長距離というイメージでありますので日本ではちょっと使いにくいかな。面白くはありますが日常的に使うのは難しそうでロードレーサー以上に趣味の自転車といえそうです。でもちょっと欲しいなあ。

自転車走行レーン

基本的にロードレーサに乗るときは車道を走るようにしているのですが、先日買物に行った志木駅周辺は、歩道、自転車レーン、車道とそれぞれがガードレールで分けられていました。対車や対歩行者に対する安全性は高まるのですが自転車レーン自体があまり広くなく自転車のすれ違いが困難なので逆走対策が必要なのと、ガードレールの切れ目に車が入り込んで駐車されると自転車の通り道が無くなり一旦車道に出ると次のガードレールの切れ目まで自転車レーンに入れないのが困りました。いっその事自転車レーンと車道にはガードレールを設けないほうが良いのかもしれません。
とはいってもよくある歩道と自転車レーンが一緒になっているよりも車道と自転車レーンが一緒になっているほうが実用的で良いなあとおもいましたのでこんな感じで自転車レーンが広がると良いですな。

自転車鍛錬 物見山->松郷峠->定峰峠->白石峠->物見山

以前、久しぶりに白石峠に行って玉砕したのでこの3連休でちょっとハードルを下げて定峰峠を登ることにしました。
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コースはいつものとおり 自宅->荒川CR->物見山->松郷峠->定峰峠->白石峠->物見山->荒川CR->自宅 と走ってきました。記憶のとおり定峰峠への道は勾配の変化も少なく淡々と登っていけました。但し、白石峠に比べて道が広いせいか車やバイクが多く走っていました。やはり安全の面では白石を登って定峰を下るのが良いかもしれません。定峰峠から白石峠までの道はだんだん勾配がきつくなる道でかなりきつかったです。最後の最後に27のギアを使ってしまったのは内緒です。
帰りの物見山手前で鳩豆うどんなるものを食べて元気をつけたせいか物見山もなんとか制覇する事ができたのも良かったなあ。白石玉砕したときは帰りの物見山も迂回しました。
行きは追い風気味の横風だったのですが、帰りは向かい風気味の横風で荒川CRを走るのに難儀しました。既に150Km近く走っていたので足にかなりきていて途中まではペースの会いそうな方の後ろに勝手について引っ張ってもらいました。でも、最後のほうは一人旅になってしまい秋ヶ瀬からがかなりきつかったです。
今回は、吉野家特朝定食に始まり、パワーバー、カーボショッツ、パワージェルとスポーツ飲料、水でこまめに補給したのもよかったようです。結局、170Kmを7時間半程で走り4000Kcal以上を消費しました。これを考えるともう少し補給が必要ですが、最近のスポーツ飲料ってカロリーオフばっかりで困りますな。

夏休み旅行概要&本日の荒川

お久しぶりです。
 まあ、夏休みらしく旅行に行ったりしましたがそれはそのうち写真入りで書きますが千葉で台風接近中の旅行でイマイチ不完全燃焼でした。今年は9月1日、2日が土日なんですが、調べたら宿も30日あたりから安くなって空きもちらほらあるので急遽宿を確保して伊豆旅行の予定ですが天気が悪そうです。まあ、しょうがないので温泉でも楽しんできます。
 運動のほうもサボリ気味ながらも夜走ったり、筋トレしていますが久しぶりに自転車乗ったらボロボロなんだったので暑くてなかなか距離は乗れませんが週末に一度は乗るようにしてます。ということで本日も5時半起床の6時出発で荒川まで。
 先週もそうだったのですが、出発前にタイヤの空気圧をみると後輪だけ低くなっています。とりあえず空気を入れて出発しました。笹目橋から右岸を上流に向けて走り、羽根倉橋を左岸に渡り新たにできた川側のサイクリングコース迂回路に入ります。前方に同じRAVANEROのユニフォームの方がほど良いペースで走っているのが見えたので頑張って追いついて後ろに(無断で)着かせてもらいました。
 迂回路から出るところまで引いてもらってペースダウンしたものの埼京線の踏み切りが閉まっており追いついてしまいました。そこからまた後ろについて開平橋の手前で前に出て引こうかと思ったのですが後をついてこなかったので開平橋まで一人スプリントして本日の足は終了。
 開平橋を渡って荒川左岸に出て帰宅します。笹目橋までは順調に来たものの後輪の空気が抜けてきました。スローパンクしていたのが本格的にパンクしたようです。とりあえずそのまま空気を入れてみましたが全然駄目なのでチューブ交換して15分程のロスとなりました。
 9時過ぎに家につきましたが8時半過ぎると急に気温が高くなったような気がしましたので、この季節は早朝練習しないと体が持ちません。

TOJ(スタートのみ)観戦

TOJの最終ステージが日比谷公園の近くからスタートするのでスタートだけでも見てみるかと出かけることにしました。息子達に声をかけると渋々ながらも一緒に行くというので午前9時頃家をでました。
とりあえず有楽町まで行き日比谷公園に向かいました。会場にはかくチームのテントが建てられていて選手が控えていました。さすがにプロ選手だけあってみなさん細いですねえ。私の持っている自転車のチームも出場しておりましたので記念撮影、一通り写真を撮ったあとはスタート地点で場所とりしました。交通規制も始まりスタート。スタート直後のゆっくりした状態であるにもかかわらず集団が小さいだけあってあっというまに通りすぎて行ってしまいました。
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その後は子供へのお付合いでポケモンセンターまでタクシーで行きました。休日のポケモンセンターは大盛況で、次男に小さなぬいぐるみを購入。そこから警察博物館を見学しヘリコプタに座ったり白バイに乗っての記念撮影。
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ツバメグリルでハンブルグステーキを食べて有楽町のビックカメラで長男はゲームを購入して、有楽町線にて石神井公園まで一直線。駅から歩こうと提案するも息子達に却下されたのでバスを待ち帰宅しました。
子供と一緒のときはあまり歩かせないようにしないと文句がでるので気をつけなくては。

榎本牧場サイクリング

昼食後長男が暇そうだったので榎本牧場までサイクリングに行く事にしました。とは言っても家からの往復はできるかどうか不明だったので秋ヶ瀬公園まで車に自転車を積んでいってそこから往復としました。
飲み物、タオル、サイフ等をリュックにつめスタートします。秋ヶ瀬公園から榎本牧場までは15Km程なので時速15Kmで一時間を目標とします。スタートするとちょうど追い風でいい調子で進み途中で休憩する事も無くほぼ予定通りの一時間で榎本牧場に到着しました。このまえ来たときは平日であまり人がいなかったのですが土曜日とあって結構な人でした。ジェラートを食べて動物をさわりまくって30分ほど遊びました。
往きが追い風だったので戻りは向かい風のはずですが往きほどは強くなくやや遅めの時速14Kmくらいのペースで進みます。途中、巨大ミミズをみたりしながら不平をいう事もなく1時間強で出発点に戻りました。
まだまだ走れそうなんで感心しましたが帰りの車の中では寝てましたのでそれなりに疲れたのでしょう。カメラを忘れて写真を撮れなかったのがこころ残りなのでまた挑戦してもらおう。

玉川上水、多摩湖サイクリング

昼食後に天気が良いので自転車ででかけました。通常なら荒川ホンダエアポートな時間ですが代々木RCの玉川上水遡上マラニックが開催されているはずなので挨拶だけでもしようかと玉川上水を目指します。
家-富士街道-新青梅街道-小金井街道->小金井公園 という経路で小金井公園まで15Km程。そこから玉川上水沿いの道を遡上します。車道は途中から離れていってしまったので未舗装の上水沿いの道をゆっくりと進みます。歩行者用の道は両岸にあるのでどちら側を走っているかわからないのでちょっと不安になりましたがしばらく走ったところで反対岸を見ると”それらしい格好”をして走っている方がいます。ちょっと走ったところに橋があったので反対岸に渡ってみるとやはりそうでした。無事挨拶をすることができました。
ここまで20Km強でいま少し距離が欲しかったので北上してみるとダイヤモンドシティという大規模ショッピングモールに到着。たしか日産の工場跡地にできたモールです。とても買物するような格好ではないので外から眺めただけでさらに北上。多摩湖という標識があったのでそのまま多摩湖まで行くことにしました。多摩湖を時計回りに一周して”多摩湖自転車道”にて小金井公園まで戻ろうかと思ったのですが発見することができずにそのまま新青梅街道にて家を目指します。最初は車道を走っていたのですが道幅が狭く恐いので歩道に上がり安全走行。新青梅街道と青梅街道の分岐地点を新青梅街道に入り保谷新道にて保谷->大泉学園->自宅と60Km程走ってゴール。
玉川上水も多摩湖周辺も緑が多くてサイクリングには気持ち良いのですが到着するまでの道が交通量や道幅の関係でちょっと恐いので経路の開発が必要です。石神井川や黒目川、野火止用水なんかつかえるのかなあ。

J Sports Plus

”ツール ド フランドル”を見たくなってJ Sports Plus を申し込んでしまいました。自転車レースもシーズンインして5月までには”ジロ デ イタリア”をみるために加入する予定でしたのでちょうど良かったかな。
ヨーロッパで開催される自転車のレースがメインとなり、生放送だったりするとゴール時間が午前0時前後となります。途中だけ見てゴールをみないわけにはいかないのでこの時期の就寝時間が遅くなってしまいます。一応、録画もしているわけなんですがせっかくの生放送を見ないわけにも行かないのでネムネムの日々が始まるのです。

自転車ロードレースシーズンイン

UCIとか3大ツール委員会とか選手の組合とかで揉めに揉めていた自転車ロードレース界で開催が危ぶまれていたパリ-ニースですが、2007年3月11日より始まりました。
今年もJSportsでロードレースの中継をしていますが一部有料チャンネルなのが思案のしどころです。パリ-ニースに限って言えばプロローグを含めて8ステージのうち3ステージが有料チャンネルです。5月のジロ、7月のツールは見たいのでJSportsPlusに申し込むとして3月はどうすっかなあ。
どうせなら全戦有料放送であれば踏ん切りだかあきらめがつくのですが。。。。。
パリ-ニースも今日まで我慢すれば面白そうなところは現契約チャンネルで見れそうなんでまあいいか。そしたら5月から契約なんですが9月のブェルタまで考えると隔月というのも困るなあ。