スポーツクラブ(再)入会

自宅にエアロバイク、3本ローラー、ダンベル、ヨガマット等を装備しているし、走ろうと思えば外を走れば良いのさとスポーツクラブを辞めてから3年くらいたつかな?

やろうと思えばいつでもできるのですが、やろうという気になかなかならない。帰宅してご飯食べてすぐに運動は良くないだろうとテレビ見てるといつのまにか寝る時間。

金がもったいないと辞めてしまったスポーツクラブですが、金がもったいないから頑張ろうと思う事にして(再)入会しました。月、水、金と3回くらい通いたいところですが、この店舗は金曜日休みなんですよねえ。隣の駅の店舗もつかえるので休みのときはそちらに行けばよいのですがどうなることやら。使えるのは4月1日からなのでまだスタートしてませんが、一年割引というのにしたので一年間は頑張ろうと思います。

最初は有酸素運動中心で行きますよ。

読書

以前書いたかもしれませんが電車通勤中は本を読んでます。

ちょっと前は105円の古本専門でしたが大きめの古本屋が隣の駅にしかないので寄るのが面倒くさい。しょうがないので以前読んだ本をひっぱりだしてきて再読したりしました。また、図書館もよく利用していて興味あるけど買うほどではない本を気楽に借りて読んでいました。

まあ、古本も手持ちの本も図書館の本も読みつくした感があるので、最近は出版業界活性化を祈って新品の本を買うことにしてます。最寄駅に本屋もあるしバス待ちの時間にちょっと寄って買うことができます。だいたい週に2冊づつ読むので月に10冊、文庫本も600円以上しますのでけっこうな額になります。

最近読んだ本は以下の通り。警察もの中心でしたが、時代ものの面白そうなシリーズ”勘定吟味役異聞”を見つけたのでシリーズ制覇をめざします。

頂上を制覇した男

家には手作りキャットタワーがあります。

ランスは家に来て2週間でキャットタワーの頂上に登る事ができました。ジャンプできると思われる高さに足場があるのですが狭いので怖いのかジャンプせずに爪を立ててよじ登ります。

ところが登ったは良いが降りることができません。降りたくなったら普段は出さないような声をあげて鳴きます。そうすると人間が下ろしてあげるというシステムになっているようです。

人間がいないときはどうするのか心配ですが、頂上以外の足場は跳んでおりていて頂上から一段下までの高さは他の足場の段差と変わらないので降りられないはずはないのでそのうち自分で降りるのでしょう。

キャットタワー頂上で寝る男
キャットタワー頂上で寝る男

* なんて言っていたらずり落ちるように自力で降りることができるようになりました。(追記)

家の猫の種類

話が行ったり来たりしているようではありますが、家の猫の種類はメインクーンです。

猫を飼うなら大きくなるやつが良いなあという基準で探したらラグドール、ベンガル、メインクーンあたりがヒットしました。野性味あふれるベンガルなんか良さそうですがブリーダーが少なめな感じがします。ラグドールはおとなしすぎるようです。メインクーンは、大きくなる上に賢いということと比較的ブリーダーが多そうな感じでしたので飼うならメインクーンと決めました。

その他、メインクーンは純血とはいえメイン州の土着猫を種として定着させたものでさまざまな毛色がいることをみてもわかるように、いろいろな血が入っているので毛色まで固定された猫と比べると純血の弱さは少ないのではないかと思われます。個人的には、半長毛でモフモフ感が高く耳の先に毛が立っていて山猫っぽくてワイルドな感じもよろしいかと思います。

欠点としては独立心が高くて膝に乗ったり抱っこされたりはあまり好きではない個体が多いそうでマリンはそのものずばりです。かと行って慣れないというわけではなく人を避けるような事もなく寝るときは寒ければ布団に入ってきますしあまり寒くなければ枕元に寝ています。ランスは子猫だからか膝に乗せて撫ぜているとそのまま寝てしまいますので大人になってもそのままでいてほしいなあ。

マリンのほうは4Kg強で普通猫サイズに落ち着きそうな感じでこれまた個体差が大きそうですが、ランスにはゼヒゼヒ抱いたらぎっくり腰になるくらい大きくなってもらいたいものです。

2匹の関係は

現在も変わらず、追いかけっこをしたりプロレスをしたりグルーミングをしたり一緒に猫ベッドで寝たりと仲良しであります。この2匹の関係は、年齢からみて姉と弟あたりが適当かと思われ時には”姉ちゃん”、”弟”と呼ばれたりします。

ところがどっこい、実際にはランスはなんとマリンの母猫と異母兄弟で叔父、姪という関係なのであります。それを知って飼った訳ではなく異なるキャッテリーから来たのに全くの偶然でありました。

まあ、叔父、姪と呼ぶには年齢的に違和感がありますので本猫たちには事実は伏せておいてというか言ってもわかりませんのでこれからも姉弟で行こうと思います。

ちなみに両方とも父猫は白猫であります。マリンに至っては祖父猫=ランスの父猫も白いのにこんな色ですよ。

猫の名前

すっかり猫ブログと化した気配ではありますがまたまた猫で進めていきます。

平成22年2月22日はニャーニャー。。。。の猫の日ということで猫の名前ランキングが発表されたようです。

先住猫とか子猫とか書いてますが家の猫もちゃんと名前があります。先住猫のときはオスを飼う予定だったので、私的にはプロの自転車選手から名前を貰おうと決めていたのですがメスを飼うことになって全滅。長男は卓球の選手の名前だと言っていたのですが、これまたメスなの却下とおもいきや北京五輪の金メダリストの”馬 林(マ リン)”という選手がいて音だけ聞けば”マリン”とメスにつけてもおかしくないということで”マリン”と名づけられました。

マリンだよ
マリンだよ

子猫のほうは、予定通りオスだったのでお父さん権力を行使してプロ自転車選手から名前をいただくことに。さてさて誰にしようかと考えるとヨーロッパの有名選手は、アレキサンドロとかアルベルトとかジルベールとか長い名前が多い。呼びやすさなんかを考慮してツールドフランスで7勝したランス・アームストロングにちなんで、”ランス”としました。

ランスだよ
ランスだよ

次の子猫がいつくるのかしりませんが、名づけ親の順番は妻、次男と続くそうです。

猫に粉薬を飲ませるには

猫に薬をあげることになりました。

獣医さんが乳鉢でスリスリして粉にしたものをくれたのですが、動物に粉薬なんかあげたことありません。どうすりゃ良いのかとと聞いてみると、

”マーガリンに混ぜてなめさせる”
”コヒー用のミルクに混ぜてなめさせる”
”オブラートにくるんで飲ませる”
”カプセルに入れてのませる”

等、猫の好みそうなものにまぜてあげると良いそうです。これらの方法は、飼い主ネットワークの中で語り継がれている方法で獣医さん自身は注射するから薬なんか飲ませた事はないと言ってました。獣医らしい見解としては動物性のものはアレルギー等の危険性が高いのでお勧めは植物性のもので上記のものがお勧めとのこと。そういえば実家ではマヨネーズにまぜて舐めさせると言ってましたが、以前獣医さんがマヨネーズを進めたら吐いた猫がいたそうです。

舐めさせるのが簡単そうですが、猫の薬用にマーガリンを飼うのももったいないので、コーヒー用ミルクの小分けされたものを買ってきて混ぜてみました。しかしながらいまいち食いつきが悪い、半分くらい舐めておしまいになってしまうので薬の量も足りないのではないか思われます。

やはり全量飲ませるには直接飲ませるべしと、オブラート作戦に変更して店に買いにいったらカプセルも売っていました。但し、カプセルは人間用なんで猫にのませるには大きすぎるような気がします。とりあえず一番小さなカプセルでチャレンジして駄目ならオブラート作戦にと考え両方購入しました。

家に帰って、チマチマと薬をカプセルに移しました。喉に張り付いてはいかんと水でぬらして暴れる猫の口をこじ開けて薬を放り込みました。うまく喉の奥にカプセルを入れることができれば簡単に飲み込みますし、失敗してもやり直せばよいだけなので猫の気分にかかわらず規定量のくすりをあげることができるのでカプセルが確実です。

接近というか接触

日毎に親密度はあがって並んで外をみたりするようになりました。

一緒に外をみる
一緒に外をみる


猫プロレスはまだ先かと思っていたらあっという間に追いかけっこからプロレスをはじめました。体格差があるので一方的な感じはしますが、先住猫が押さえつけてガブガブ、ケリケリしてます。子猫のほうは抵抗を試みますが全然無理、悲鳴をあげるでもないので嫌がっている訳ではなさそうです。
猫プロレス
猫プロレス

寝るときも一緒で大丈夫、子猫の事を熱心に舐めてあげてます。本日、子猫は午前4時起床で先住猫にちょっかいを出していましたが先住猫はいつもどおり目覚ましが鳴るまで本格的に遊ぶ事はなく我慢してました。これなら子猫も目覚ましが鳴るまでで暴れちゃ駄目というのを覚えるかもしれません。

猫急接近

昨晩帰宅して猫の様子を聞いたけどあまり進展はないとの事でした。まあ、午後は猫たちだけにしたけど怪我をさせるような事もなくお互い距離をとって行動しているようで、1,2週間たてばなんとかなるかと思いました。

ところが、(人間の)子供が寝ようかという頃になったら先住猫が子猫を狙って突進しました。いや、別に襲っているわけではなく遊んでいる模様。子猫のほうも引っくり返ってチョイチョイしてます。体格差があるので取っ組み合いという訳にはいかないようですが、追いかけっこなんかもはじめました。子猫が調子にのって向かっていったりすると怒られたりしてますが急接近。

いつも先住猫は布団の中に入って寝ており、初日の子猫は布団の上で寝ていました。昨晩も最初は中と外に分かれていましたが、子猫が途中から布団の中へ。ちょっと怒られて布団の入り口で固まってそのまま寝てましたが夜中に両者とも出たり入ったりして、途中2匹同時に布団に入ったりもあり一晩にしてかなり進展しました。

ヘッドホンにはまって寝る猫
ヘッドホンにはまって寝る猫(本文とは関係無し)

朝は一緒に起きてごはんの順番で怒られたあとは、追いかけっこやら狩ごっこして遊んでいました。疲れたら猫団子やプロレス遊びなんて日がくるかもしれません。

猫増える

最初の猫が来てから2ヶ月しかたってませんが猫が増えました。増えたと言っても分裂したとか、生まれたとかではなくこれまた購入したわけです。

前回はちょっと行き遅れの娘さんでしたが、今回は正真正銘のオスの子猫です。車に乗って見学に行ったのですがそのままお持ち帰りとなりました。車の中でもなかなか余裕。

ブリーダーさんには先住猫との相性をみるのに何日かケージに入れて様子を見てくださいと言われましたが大丈夫そうなのでご対面。あまり近寄ると怒られますが双方とも興味深々。だいたいこんな距離感です。

子猫は環境に慣れるまで何日間かは遊んだりせずにそっとしておいてくださいといわれましたが、すぐにリビングの探検を済ませてそのへんに落ちている猫のおもちゃで全力で遊んでいます。