先週の読書&週末の行い

週に2から3冊本を読むので読む本を探すのが大変です。とりあえず今週末までに読んだ本はこんな感じ。面白い作家やシリーズがみつかるとうれしい。

気になるのは次の本。自転車に乗るのも好きですが自転車ロードレースも好きなのでサクリファイスの続編らしく読みたいと思います。

家を建てて10年超えました。そろそろ設備面で壊れたりメンテナンスが必要になってきました。今週末は新築時からついている温水洗浄便座が水漏れするようになったので交換しました。近所のホームセンターよりアマゾンのほうが安かったので通販で購入してDIYで取り付けました。説明書を見ながら30分程で完了しました。今アマゾンの価格をみたら購入時より6000円以上高くなっているなあ。

長男が塾をかわって夜が遅くなるので携帯を持たせようということになりました。近所の店で一番安いのを調べたら私の携帯と同じものが1050円と格安。なんか学生だと安くなる契約があるというので子供の学生証をとりに帰って再出撃をすると既に在庫切れ。他は機能にもよりますが3から6万円なんてすごい価格のため購入断念しました、一応同じモール内にある別の店も確認しましたが激安品はありませんでした。一度家に帰って対策を検討、私が以前使っていた携帯で契約しても良いのですが何故か基本料金が高くなるという不思議。まあしょうがないべと思いながら次の日に買い物ついでに契約しようかと昨日の2件目に行った店を覗くと別の店で1050円だった機種が0円と更にビックリ価格となっていたので直ぐに契約しました。

日曜大工

2008030101.jpgPCのモニタを買って3台体制となりいままでの机2つにつめて置いたのですが、モニタは並ぶもののキーボードで一杯になってしまいマウスを操作する場所がありませんでした。

まあ、3台同時につかわずに譲り合って使いましょうというのも考えなくは無かったのですが発作的に日曜大工でテーブルらしきものを作ってみました。

あまり凝ったことはせずに天板は1×6材を4枚並べた大きさ、幅はSPF材そのまま(1800mmくらい)にします。高さは既存の机と同じもの。脚、その他の構造体は2×4ということでざっと図面を書いて材料を見積もったところ、1×6は4本、2×4は8本となりました。接続は木工用ボンド+ネジ止めとします。

近所のホームセンタにて4000円弱で材料を買ってきて電動丸ノコにて材料を切断、組み立ては木工用ボンドをつけてネジをインパクトドライバで締めこんで2時間ほどで完成。既存の机は2つとも廃棄しようかと思っていたのですが会社からもらったテーブルは残して設置してみました。ネジも打ちっぱなし、仕上げも無しなんですが、その辺りを凝ってしまうと時間とお金が大変だし技術もないのでこのまんまです。なんかカウンターみたいに見えなくもないですが、最近は液晶モニタを使っているのであまり奥行きがなくても良いのであります。

水道パッキン交換

家を建ててから8年たちまして風呂のシャワーが漏れるようになりました。きつく閉めれば止まるのですが、なんの気なしに軽く閉めてしまって後で漏れていたということが頻繁に起こるようになったので、忘れないように脳みそを取り替える訳にいかないのでパッキンを取り替える事にしました。
ホームセンターでみるとどうやら家庭用の水道のパッキンの大きさは一種類で直径15ミリ呼び13水栓用というものが適合するようです。ただし、温水対応とそうでないものがあるようなので注意が必要です。今回替えるのは、シャワーのお湯と水の部分なので温水対応のもので金具付きのものを購入しました。金具付きのものであれば蛇口をばらして中身を入れ替えるだけですみます。金具が無いゴムだけのものは、蛇口からはずしたパッキンのゴムの部分だけを付け替えるのでちょっと面倒ですが価格は安いのでこちらでも良いかもしれません。
帰宅して水道メータのところにある元栓を閉めて、水道のノブがネジで止まっているのをはずします。蛇口の上部をプライヤーやスパナ等回してはずしてノブのついていた軸を反時計方向に回して軸を抜いたら、中に金具込みのパッキンが見えますのでつまんで抜きます。穴が細いので指が入らない場合はラジオペンチ等の細いものでつまんでください。替わりに新しいパッキンを入れて、ノブの付く軸をねじ込んで、蓋となる部分をねじ込んでプライヤーまたはスパナで軽く締めて、ノブをつければ完成です。
水道の元栓を開けて漏れがないのとノブを回すと水が出ることを確認しましょう。
写真の左が使用前、右が使用後です。ゴムの部分は段がついて駄目そうですし、金具自体劣化はなさそうですが汚れているので新品にしたほうが気持ち良いかもしれません。
2007112501.jpg

週末DIY

 リビングでコンピュータを置いてある場所はコンセントがちょっと離れていてキッチンのカウンターにあるコンセントから電源をとっていました。ところが最近機器が増えて現在使用中のタップだけでは口が足りなくなってしまいタップからさらにタップを引くのも何だかなあと思っていました。今日は、雨で他にすることも無かったので久しぶりのDIYをしました。
 いま電源を取っているのはキッチンカウンターの反対側にあるコンセントなんで反対側にコンセントを増設するのは簡単なのではないかと考えました。調べるとコンセントにはもともと並列接続でコンセントを増設できるようになっているようで、実際にコンセントを開けてみたらたしかに線を差し込むだけで電源を引き出せるようになっています。
カウンターも枠に石膏ボードを貼り付けているだけで中は空洞のようですのでケーブルのとりまわしも何とかなりそうなので以下の材料を買いにいきました。

  • 埋め込みコンセント(三口)550円
  • 挟みこみ固定金具80円
  • 屋内配線用電源ケーブル1.6mmφ、2芯、10m1100円

埋め込みコンセントは、壁の裏側に設置したボックスにネジでとめて固定するようになっているのですがボックス後付けは難しいので挟み込み固定金具を壁の裏に入れて壁の石膏ボードを挟み込んで固定します。電源ケーブルは2メートルもあれば十分なのですが巻きで売っていたので一番短いものを購入しました。
さて施工手順は以下のとおりです。
1. 接続元のコンセントを開ける
2. 壁に穴を空ける
 石膏ボードなので場所を決めたら大き目のカッターでグリグリと穴を広げて行きます。大きすぎると取り返しがつきませんので少しずつ穴を大きくして大きすぎないようにしましょう。
3. ケーブルを通す
 接続元のコンセント部分から壁の穴までケーブルを通します。今回は上から下への垂直方向だったので簡単に空けた穴からケーブルを出すことができました。
4. 新しいコンセントにケーブル接続
 今回はブレーカを落とさずに作業しましたので新しいほうに先に接続しました。また、コンセントには電源とアースがありますのでもとのコンセントと同じになるように接続しましょう。接続はケーブルの被覆を剥いて穴に差し込むだけです、被覆を剥く長さだけは指定どおりにすれば作業自体は簡単です。安全に作業を行うにはブレーカを落としてから作業しましょう。
5. 元のコンセントにケーブルを接続
 こちらも被覆を剥いたケーブルを増設用の穴に挿すだけですがブレーカを落とさない場合は電気が来ているので注意しましょう。多分アース側を先に接続すれば危険が少ないはずです。
6. それぞれのコンセントを壁に固定
 元のコンセントは、分解したのと逆の手順で組み立てて、新しいものは固定金具を使って固定します。このとき壁の中に部品を落としてしまうと回収が難しいので注意して作業しましょう。挟み込み金具は上下をネジでとめるようになっているのでとりあえず片方を軽くとめてから壁の中にいれて固定しました。
1時間程でコンセントの増設ができました。ただし、屋内配線は資格が無いと工事できないことになっていますのでマネはしないでください。

休日はDIY

おくればせながら車にETCつけました。しかも取り付け代をけちって通販で購入し自分で取り付けです。インターネットで下調べしたおかげなんですが、いがいと簡単に取り付けることができました。
一応取り付け記なるものを書いてみました。既に8年乗っている車なんで参考になる人はいないかもしれませんが自己満足のためですのでどうでもいいや。
ハイウェイカード無き今、割引価格で高速道路に乗るにはETCを付けるしかないので付けました。これでスキーに行くときは深夜早朝または通勤(じゃないけど)割引で安くいけるはず。。。。早起きできればね。
来週末はETCがちゃんと動くかどうか確認にために高速のってドライブに行きたいのですが仕事が超山場を迎えるのでいけるかどうか心配です。