カシミールで作成したルートをGoogleMapで表示するとずれるのが気になるのでGoogleMapから座標を拾えるようにこんなのつくりました。
地図の上でクリックした場所を順番どおりに線で結びます。また、地図の下にクリックした地点の座標リストをXML形式で表示します。実際に座標を使用するときは、必要な部分をコピーしてエディタ等にペーストしてファイルを作成してください。”最後のポイントを削除”ボタンを押すと最後にクリックしたポイントが削除されますので、クリックし損ねた場合に使えます。”最初と最後を結ぶ”ボタンをクリックすると最初にクリックしたポイントが座標リストの最後に追加されます。周回コースを作成するときに使用してください。
ここで出てくる座標はWGS84という測地系で緯度、経度を度の実数(度分秒でない)であらわしたものです。
でも、GoogleMap上でポイントをクリックするときにマウスポインタが手の形になっているので何処がポイントされているかわかりにくいのでなんとかならないかなあ。