今日やったこと覚書

ブラザーのHL-2140というレーザープリンタが安かったので発作的に購入したので設置・設定した

Ubuntu2号機がうるさいので調べたらビデオカードのファンが一番うるさかった。古いPCIのカードを見つけたので挿してみたら立ち上がらなくなった。他のビデオカードを探していてUbuntu1号機のマザーの箱を見るとVGA内臓と書かれていたので、Ubuntu1号機からビデオカードを抜いてUbuntu2号機に移植。ファンレスなのでかなり静かになりました。でも、なんだかモニタが判別できなくて解像度が低くてもよいですか?みたいなメッセージが出て1280×1024に設定できなくなったのでUbuntuを入れ直して復旧。

PICで遊ぶときはVistaマシン、その他の作業はUbuntuと面倒だったのでUbuntuで動作するPIC開発環境を調査しました。開発環境Piklab、CコンパイラSDCC、アセンブラgutils、プログラマ(PICkit 2)制御pk2cmdということになりました。本来はPiklabでプログラマの制御までできるはずなのですが古いファームウェアのPICkit 2にしか対応しておらず、コンパイルしてHEXファイル作成まではPiklab、HEX書き込みはコマンドラインでpk2cmdとなりました。まずは、現在使用中のPIC16F887にUbuntuのパッケージで入手できるバージョンが対応しておらずSDCC&gutilsは最新版をソースからコンパイル。pk2cmdも何故かPICKit 2が認識されないのでソースからコンパイルしてみたところ正常に動作させる事ができました。これでUbuntuでPIC遊びができます。

本日はちょっと涼しかったので今シーズン初の鍋でした。数ヶ月ぶりなので胡麻だれ忘れそうになったりしましたがおいしく頂きました。これから半年は鍋ばっかりだなあ。

VistaでCドライブが足りない

Windows2000からアップグレードしたVistaを使っています。アップグレードする前から80GBのHDDを20GBの+60GBの2つのパーティションにわけて使っていたのですが、Vistaにしてから新規にソフトをインストールしようとするとディスクが足りませんと言われるようになってしまいました。Windows2000からアップグレードすると、Windows2000で使用していたファイル等がWindows.oldというファイルに保存されているのでディスクが足りないと言われる度に不要なものを消してきましたがついに消すものが無くなってしまいました。

調べてみるとVistaのコントロールパネルにあるディスクの管理でパーティションの拡張ができる事がわかりました。OSの機能で出来るのだから安全だろうとチャレンジすることにし、手順を確認すると拡張する場合は拡張するパーティションと連続した未使用の領域が必要であるという制限があるようです。今回はCドライブを拡張したいので連続した領域というのは既にDドライブとして使用しています。ということはDドライブ(60GB)を解放して未使用領域としてからCドライブを拡張しなくてはなりません。Dドライブを調べてみたら必要なファイルは3GB程度しかなかったので、必要なファイルを別のPCにコピーしてDドライブを解放しました。Dドライブにデータを戻す必要があるので、Cドライブにすべて割り当てはせずに40GB拡張して合計60GBにしました。残りの20GBでパーティションを作成してDドライブとしました。作成したDドライブに他のPCに避難させていたファイルをコピーして完了。

これでしばらくは、ディスクの容量を気にしなくても良いはずです。

Ubuntuに足りないもの

Ubuntuをデスクトップに使っていますがWindowsと比べても問題になるような事はなくやりたいことは出来ると言った感じです。会社で使っているPCが古くて遅いのでいっその事Ubuntuにしちゃおうかと思うくらいですのでほぼ問題無しで使えるようです。その昔SUNのワークステーションにGCCからX11R6やらEmacsなんてものをソースからインストールしてクライアントとして使っていたのに比べても、欲しいソフトがあったらパッケージを探してインストールすれば良いのでこれまた快適です。

ところが私のPC活用法で足りないものが地図ソフトであります。最近はWindowsマシンにMapFan Plannerを入れて地図を見る事がほとんどです。さらに山に登る時はカシミールというソフトで国土地理院の25千分の1の地図で登山道を確認したりもします。Webベースで良ければGoogleMapや電子国土ポータルの地図で良いのですが機能がいまいち。とくに、地形図は電子国土ポータルしか無く使い勝手は全然ダメ。自分でJavaScriptでプログラム書こうかと思うくらいのものです。

どうにかならないのかと調べたところ、wineというLinux上でWindowsアプリを動作させるプログラムがありました。もしかしてwineの上でカシミールが動作するかとやってみたら、インストーラは文字化けしていたもののインストールは成功しました。しかしながら起動はしたものの通信関係がダメっぽい感じでした。さらに調べると、wineの上にIE6をインストールできる、Ie4Linuxというものも存在しておりwine+IE6でカシミールを動かしたら起動の画面は変だけどちゃんと起動して国土地理院の地図が普通に使えるようになりました。

MapFan Plannerも動くかもとやってみたけどインストールは終了するものの起動しませんでした。もしかしたらMapFan.netはいけるかもなんて思ってやりましたがこちらも同様にインストールオーケー、起動NGでした。通常の地図はWebで我慢するしかないようです。

結局買いました&最近の動向

安い安いと言いながら様子を見ていたNEC Express 5800/100gdですが、6月の終わりに11,800円となったのでいくらなんでも底値だろうと一台購入しました。CPUはE2180に換装して2Gメモリ、グラフィックスはRadeon HD2600XTの載ったものが安かったのでスロット削りして装着しました。OSは、OpenSolaris、Linux色々、WindowsVISTA試用版なんかを入れたり消したり楽しんでいます。その辺りはこちらに書いてあります。

ハードに関しては、NEC Express 5800/110gdは終わり、HPのML115もつい先日11,800円になって完売となりました。今の狙いとしては、価格でいうとNEC Express 5800/110geも12,800円のところがあり激安となっています。しかし、スペックでいうとE2180とPCIExpress×16のスロットが2つついたNEC Express 5800/S70と言う製品が35,000円程で非常に気になる存在です。

国土地理院の地図

来週の月、火、水と夏休み第一段の予定です。海方面の保養所はいっぱいだったので山方面に行くことになりました。去年の9月に悪天候のため登頂できなかった北横岳に行こうかとも思いましたが頂上のすぐ近くまで行ったので大部分が同じ道になるものおもしろくないので蓼科山か双子山、双子池、亀甲池周回の池めぐりあたりを歩いてみようと思います。

情報収集ということで50000分の1の地図と25000分の1の地図を購入しました。50000分の1の地図は、コースの時間や水場の場所等が入っていて非常にありがたいです。反して25000分の1の地図は地形図ということで実際に歩くときに地形から場所の確認等をするためのもののようで、コースタイムや水場等の情報は載っていませんでした。

買ってみて気がついたのですが25000分の1の地図って国土地理院の地図参照サービスに載っている地図と全く一緒なんですね。歩く範囲を考えると25000分の1でも大きすぎるので今後は必要な範囲だけをインターネットで入手して印刷するだけでも良さそうです。カシミールというソフトを使用すれば国土地理院の地図をもとにいろいろできるし財布にもやさしそうです。

そんなことを考えながら国土地理院のサイトを徘徊していたら国土地理院の電子国土ポータルなるものを発見しました。調べてみるとGoogle Mapの国土地理院版のようなものでした。これを使うと先ほどの25000分の1の地図も表示することができるようなので、試しに簡単なページを作ってみました。サイトにあるサンプルにちょっとだけ手を入れたものですがまあ普通につかえるようです。多分Google Mapには地形図は無いので山登りとかには活用できるかもしれません。

また遊びネタが増えましたが時間が無いなあ。

Express 5800/110Gdを買ってみた

巷でここ一年くらいず?っと特価だったExpress 5800/110Gdの80GBハードディスク付きがNTT-X Storeにて11,800円でいくらなんでも底値だろうと思ってポチッとしてしまいました。

安いという理由で購入しておきながら、CPUをちょっとだけ速いのに交換してみたりメモリも増やしてみたり音もでなきゃとサウンドボードを入れてみたりとプラスαの出費をしたりして。

サーバ用ということで内臓のグラフィックスが貧弱な上に増設スロットの関係で最近の高速、高機能なグラフィックスボードの実装ができないのであまり期待はしていなかったのですが、ブラウジングやメールに使うには十分です。ちょっとだけ速いCPUと増やしたメモリのおかげなのでしょう。家の古いPCより速いくらいなのでもう一台ポチッとしようかなんて思いNTT-X Storeを覗いたら既に完売との事、残念なような無駄金つかわず良かったような。

そんなこんなで2日間ほどOSのインストールやらで費やして、この記事を新PCから投稿できるまでになったのです。
しかしながら、まだまだ音がでなかったりあんなことやこんなことをやりたいのでしばらくはお遊び。。。じゃなくお勉強はつづくのであった。

ヤフオクで競り負けた雨の休日

いつも肉や野菜を買っていたショッピングセンターの専門店街が改装のため閉店してから2ヶ月、昨日、やっと新装オープンとなりました。初日に行った妻の話ではすごい混雑だったとの事。さらに今日は雨で駐車場も混むかもしれないので早めに買い物にでかけました。開店より少し前に着いたため駐車場も難なく入る事ができとくに並ぶ事もなく入店して買い物をすることができました。早めに来たので買い物の後にゆっくり本屋で立ち読み。帰宅しようと駐車場を出ると駐車場待ちの車が並んでいました。

2008032001.jpg昼食後はHardOffへ出撃。昨日、”ヤフオクにて競り負けたフィルムスキャナがあったりして”とかなんとか思ってみて回るとジャンクコーナーに置かれてました。値段がついてないので店員に聞くと525円だというので購入。

2008032002.jpgふと横をみるとちょっと小さめですがカメラバッグもあったので新しいデジカメ用にこれまた購入。

フィルムスキャナは、SCSI接続だったので押入れの奥からSCSIボードを発掘、更に接続するのにケーブルやら変換機も見つけ出してインストールしました。SCSIボードのVista用ドライバは製造元からダウンロードできましたが、スキャナのドライバがありません。ちょっと調べたところ汎用のスキャナドライバであるVUESCANを発見したので動作確認用に体験版をダウンロードしてインストールしたところスキャナもちゃんと認識されてなにやら動作しているようでした。今回手にいれたスキャナは本体のみでフィルムストリップを読み込むには本来付属品であるホルダーが必要なんで実際に読み込むことはできませんでした。一応、メーカにホルダの在庫を確認してみましたがどうなることやら。なければなんか工夫するしかないですね。スライドはそのまま読めるようなんでスライドの台紙の大きさのホルダーを作ればいいのかなあ。
コンピュータいじりのついでにVistaのServicePack1をインストールしてみました、噂では安定性が増して速くなるそうです。家の環境では特に変化なしでしたが、良いこともあるでしょう。

雨の休日はやることないのでお子様たちもウロウロゴロゴロしてました。
2008032003.jpg真剣な表情をしてPCでなにやら調べ物をする人(実は動画を見ているだけ)

2008032004.jpgファンヒータでお尻を暖める人(赤ちゃんの時からこの格好してるんだよねえ)

日曜大工

2008030101.jpgPCのモニタを買って3台体制となりいままでの机2つにつめて置いたのですが、モニタは並ぶもののキーボードで一杯になってしまいマウスを操作する場所がありませんでした。

まあ、3台同時につかわずに譲り合って使いましょうというのも考えなくは無かったのですが発作的に日曜大工でテーブルらしきものを作ってみました。

あまり凝ったことはせずに天板は1×6材を4枚並べた大きさ、幅はSPF材そのまま(1800mmくらい)にします。高さは既存の机と同じもの。脚、その他の構造体は2×4ということでざっと図面を書いて材料を見積もったところ、1×6は4本、2×4は8本となりました。接続は木工用ボンド+ネジ止めとします。

近所のホームセンタにて4000円弱で材料を買ってきて電動丸ノコにて材料を切断、組み立ては木工用ボンドをつけてネジをインパクトドライバで締めこんで2時間ほどで完成。既存の机は2つとも廃棄しようかと思っていたのですが会社からもらったテーブルは残して設置してみました。ネジも打ちっぱなし、仕上げも無しなんですが、その辺りを凝ってしまうと時間とお金が大変だし技術もないのでこのまんまです。なんかカウンターみたいに見えなくもないですが、最近は液晶モニタを使っているのであまり奥行きがなくても良いのであります。

そろそろVista

自宅で私が使っているコンピュータのOSはWindows2000なんですが、iTunes入れようとすると”2000じゃ駄目”、C++の勉強でもするかとVisual C++ Express 2008なんてのを入れようとすると”2000じゃ駄目”と駄目だしされることが多くなってきました。ということで私からもWindows2000に駄目だしすることにして会社帰りにWindows Vista Home Premium DSP(32bit版)をFDDとセットで買いました。64bit版というのもちょっと考えたのですがなんとなく32bit版、とりあえずメモリ4G以上積まないからいいか。お値段は、先日載せた格安PCと同じくらいというのが気になりますがソフトもお金がかかるということでしょうがない。
帰宅してサクサクと入れてみましたがOSのインストールのみで0時過ぎたので設定はまた後日ということになりました。

SD-Jukebox V5LE

通勤のときは読書をしているのですが、酔っぱらって読めないときは携帯で音楽を聴いています。P902iという三世代前の携帯を使っていてPC経由で音楽を入れるのに携帯についてきたSD-Jukebox V5LEというのを使用していました。このソフトも先日のVISTAへの入れ替えで消えてしまったので再インストールしようとしたら、なんとVISTAでは動かないではないですか。iTunesとは逆にXPまでしか対応していないそうです。
この携帯はSD-Audioというのに対応していてMOOCSという音楽配信サービスのアプリが使えるとの情報があったのでMOOCSのサイトに行ってみるとSD-Audio対応の音楽配信をやめるそうでアプリのダウンロードも11月30日で終了しておりました。結局、SD-Audioは廃れる方向のようです。VISTAでP902iに音楽を入れようとするとSD-Jukeboxの新しいものを購入するか、P903i以降に付属しているSD-Jukeboxを入手するしかないようです。ほぼカタログ落ち寸前で購入したとはいえ付属ソフトのサポートが一年も続かないというのはあまりにもひどいですね。買い替えさせようという魂胆かもしれませんが本来の機能である通話には支障が無いのでもったいない。たまにしか音楽聴かないので携帯の付属機能で充分なので、そのために携帯買い換えるのも嫌だし専用のiPod買うのもなんだかなあと思うのでした。
とりあえずWindows2000のパソコンに携帯付属のSD-Jukeboxを入れて接続できるようにしましたが、PCを新しくしたら携帯で音楽聴けなくなってしまうなあ。