Flash Player on VISTA

itunesのためにインストールしたVISTAですが評判程悪くないなあと思っていましたが、家庭内ユーザよりyoutubeの動画がみられないとクレームがでました。youtubeの動画はFLVなのでAdobeで配布しているFlashPlayerをインストールすれば良いので、早速FlashPlayer9をインストールして動画が再生されるのを確認しました。
ところが私以外のIDでログオンすると動画が開くはずの部分が白くなっていてFlashPlayerが表示されません。そのい部分で右ボタンをクリックするとFlashPlayerのメニューが表示されるのですが、”ムービーがダウンロードできません。”というメッセージが表示されています。どうやら何かの理由で私(管理者)以外のユーザではFlashPlayerは起動してもその中に表示すべきファイルがダウンロードできていないようです。ネットで調べるといくつか同じような状態になった人がいるようですが解決方法として”アンインストールして再インストールしろ”とかFlashPlayer8にすれば大丈夫とか書かれていましたので試してみましたが変化なしでした。
そんなこんなで何時間も時間を費やしたのですが、本日ふとIE7の下のほうをみてみると”保護モード:有効”なんて文字が出ています。ファイルが何らかの制限でダウンロードできていないのであればとりあえず保護モードを無効にしてみたら大丈夫かもと思い、保護モードを無効にしてwww.youtube.comにいったところムービーが表示されるようになりました。これで原因は保護モードの設定にありそうなので、保護モードの設定を眺めてみると”外部プログラムを使用しない動画の表示”というようなのがあったので試しに”無効”から”有効”にして保護モードを有効にしたところちゃんと動画表示されるようになりました。
でも自分の設定を確認したところ動画の表示というのは無効になっており、なんだかわからないので他の家族の分は試しに保護モードを無効->IE再起動->youtube確認->保護モード有効->IE再起動とやったところyoutubeの動画が表示されるようになりました。
保護モードを無効にして有効にしただけなのでなんも変わってないはずなんですがこれで解決。やっぱVISTAって変?

いつまでも古いままじゃ駄目だ

昨日iPodを購入してコンピュータにつないでみました。ITunesを立ち上げてUSBケーブルでiPodをつないでみると。。。。。何かダイアログが出た。どうやらITunesのバージョンが古いからiPodがつながらんと言ってます。そんじゃ、Appleのサイトに言ってiTunes7.5というのをダウンロードしてインストールしようとすると。。。。”Windows XPかWindow Vistaじゃないと駄目”と言われてしまいます。使っているコンピュータのOSはWindows2000ということで、ネットで調べてみるとiPodの最新のファームウェアを適用するとiTunesの7.4以降でないと接続できなくなり、iTunes7.4以降はWindowsXPとWindowsVistaにしか対応してないそうです。古いiPodで新しいファームウェアをあててつながらなくなった場合は古いファームウェアに戻す方法が紹介されているので良いのですが、購入したiPodははじめから新しいファームウェアなんで全然駄目な模様です。
会社でなんとかと考えましたがWindows2000のサポートもそのうち終わってしまうので新しいOSを購入することにしました。買うと言ったらXPかVistaなんですが使い勝手がよさそうなのはXPなんですがXPだってそのうちサポートが終了してしまうでしょう。まあ、とりあえず安いものということでXPのHomeEditionかVistaのHomeBasicの安いほうにしようと近所の電気屋に行ってみると、XPのHomeEditionはWindows2000からのアップグレードができないというかアップグレードバージョンが対応していないことが判明し、Windows2000からアップグレードできるVistaのHomeBasicを購入しました。
購入したのはアップグレードバージョンなのでDVDから直接起動できずにWindows2000SP4が起動されているコンピュータでセットアッププログラムを起動してインストールします。本当はディスクをきれいにしてインストールしたほうが良いのですが面倒だったので適当にメールとかお気に入りあたりを別のパーティションに保存してエイヤッとインストールしてしまいました。
う~ん、ネットワークとかディスプレイとか特にドライバをインストールすることもなくWindows2000のドライバをそのまま引き継いだのかしりませんが無事に起動、とりあえず個人設定用のファイルはWindows.oldなんてディレクトリに保存されていたので、アカウントを作成してメールの中身とお気に入りを移して、本来の目的のiTunes7.5をインストールしてiPodと同期を取ることができました。ちょっと動きがのろいような気もするのでそのうちコンピュータもデュアルコアにしたくなっちゃりするんだろうな。

MovableTypeへの引越し

今日は風が強くて花粉がひどいので外出は自粛して古い日記の引越しをしました。引越しといっても過去の分を現ブログに使用しているMovableTypeに取り込みました。
livedoorのやつは記事をダウンロードする昨日がなさそうだったのでブラウザで開いておいて、MovableTypeの管理画面にカット&ペーストで記事を一つ一つ作りました。
よくよく調べたらMovableTypeには記事をインポートする機能があったのでHTMLファイルで書いていたものを、MovableTypeのインポートファイル用のフォーマットに書き変えれば良いと思ったのですがHTMLのタグが邪魔です。しょうがないのでこいつも元のHTMLファイルをブラウザで開いてエディタにカット&ペーストしてMovableType用のインポートファイルをつくって管理画面からインポートしました。
まあ、複数の記事をエディタで編集できるのでインポートファイルを使ったほうが簡単です。インポートファイルのフォーマットがわからなかったので、既にある記事をエクスポートして同じフォーマットで書いたらちゃんと読み込めました。
自宅サーバでやってたのもあるのですが、こいつは独自のフォーマットでデータベースに書き込んであるのでインポートファイルのフォーマットで書き出すプログラムを作成すればよいのですが、サーバを押し入れから出してを立ち上げるのが面倒なんでまたの機会にやりましょう。

PC復活

最近子供もPCを使うので子供のベッドを入れるために仕舞ったPCを復活させました。結局この週末はPCいじりにあけくれてしまいました。
置く場所の問題で無線LAN接続にしなくてはなりません。PCIのUSB接続の無線LANアダプタを購入しようかと思ったのですが、ビックカメラに行ってみるとPCIのGW-DS54GRというPCIバスに接続するカードがお手ごろな値段でありましたので購入。以前使っていたCRTは邪魔なので廃品回収に出してしまったので19インチの液晶ディスプレイも購入。
PCをひっぱりだしてきて購入した無線LANアダプタ、液晶モニタ、既存のマウス、キーボードを接続し電源ボタンを押しても電源が入りません。ATXのマザーボードですので電源が入らないということは電源自体の不良かマザーボードの不良です。問題をきりわけるために、これまた眠っている”うるさい電源”のついたケースから”うるさい電源”をつないでみました。幸いにも電源が入り電源の不良であることが判明しましたのでこのまま”うるさい電源”で行くことにしました。
OSを入れ無線LANのドライバを入れ設定してLAN接続完了。マザーボードのドライバをダウンロードしてインストールしました。
それからOSのアップデートのためIE6.0をいれWindowsUpdateを実行して最新版とします。
その他、アプリケーションを入れて使いやすくなったところでフリーズ。そういやこのパソコン仕舞う直前はよくフリーズしたんだよなあ。。。。。。使用しているHDDも以前エラーでたやつなので怪しいのでHDDのチェックをしましたがエラーなし。
最初は再起動で復活していたのですがそのうち立ち上がらなくなりました。あんまし電源切っていたのでファイルが壊れたかと思い再インストールしました。またもや同じ手順の繰り返しです。今度はインストールの途中でフリーズ。だんだん悪くなってきました。HDDのチェックはまたもや大丈夫。
こうなるとHDDではなくマザーボードの不良なのでしょうか?そういえば仕舞う直前もよくフリーズしていたのであっさりと仕舞った記憶があります。CPUがだめなのかもしれないと思い以前使用していたDuronを挿してみようとCPUのヒートシンクにさわるととても熱くなってます。もしかしてCPUが熱くなりすぎて誤動作をしているのかと思い、ヒートシンクのフィンの間のホコリを掃除機で吸いファンをはずしてシリコングリスを塗り直して付けました。
これで電源を入れてヒートシンクに触ってみると先ほどは熱くなっていません。ケースのフタを空けたままでOSのインストールをし先日の旅行記を書いて、この日記を書く間はフリーズしませんでした。今、ヒートシンクを触ってもさほど熱くないので先ほどの状態はやはり異常だったようです。フタを閉めてしまうとまたちょっと熱くなったのでしばらくはフタなしで行こうかと思います。そういやこのCPUは電力食いで有名なやつなので放熱には気を使わなくてはならないのでした。