ハリーポッター(賢者の石、秘密の部屋、アズガバンの囚人、炎のゴブレット)

息子の本棚を覗いたらこれらの本が入ってました。このシリーズで女王陛下に次ぐお金持ちになった作者、すごいですなあ。魔法使いのスポーツや駄菓子はちと理解できないですが原作ではもうすこしまともなのではないかと思います。
賢者の石、秘密の部屋、アズガバンの囚人は最後のどんでん返しが面白かったけど炎のゴブレットは”名前の言えないあの人”が悪人として出てきているのでドキドキがあまり感じられないかなあ。
アズガバンの囚人は映画で見ていないので一番面白く読めました。やっぱり映画を見る前に読んで想像できなかった生き物やお菓子なんかが映画ではどのように表現されているか確認するのがよいかも。ただし、映画は時間の関係でかなり端折っているので期待はずれかもしれません。
子供向けとは思いますが子供が持っていたらよんでみるのがよさそうです。でも、おぢさんが電車の中で読むのはちょっとはずかしいです。(通勤途中の電車でしか読まないけど)
ハリー・ポッターと賢者の石 (1)
ハリー・ポッターと秘密の部屋 (2)
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (3)
ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上下巻2冊セット (4)